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2012年8月

【サイクリング】2012年16回目 大弛峠

お盆休みの最終日、次の日が仕事の場合は滅多に自転車に乗らないが、
走りたくてしょうがないのでサイクリングに出かけてきた。

行き先は数年前から先輩に勧められていた大弛峠。
この峠は「車が通り抜け出来る標高最高地点」とされており、
標高は2,365mと獲得標高は国内トップクラスだ。

朝4時50分、カップラーメン「本気盛り 豚トンコツ」を食べて
元気に出発。

自宅を出た直後は薄暗く、交通量も少ないので走りやすい。

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信玄橋を渡りR20を東へ、途中からR140に入り牧丘を目指す。

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自宅を出発して1時間半走ったところで暫し休憩。
すでに日は昇っている時間だが、空はどんより曇り空で天気が心配だ。

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休憩を終えて20分程で杣口(そまぐち)塩山線への分岐、ここを左折し本格的な
上りが始まる。

最近走っていて思ったが、どこを走っていても山へ入る前の住宅街を
抜ける直線の上り坂が一番キツく感じる。
ここを乗り切ればつづら折りに入り林道を楽しむことが出来る。
杣口塩山線の平均勾配は7.9%だった。

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杣口塩山線を抜け杣口林道(そまぐちりんどう)へ。
案の定、林道に入ると道はつづら折りになりゆっくり楽しみながら
走ることが出来た。

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この杣口林道、上った先にある琴川ダムへの距離が0.1kmずつ表示されていて
上る時の目安になる。(細か過ぎないか???)

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途中心配だった天気は上るに連れて大弛方面の雲が厚くなっていく・・・

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今上ってきた牧丘方面は青空が見えていた。
このままこっちも晴れてくれないかな、なんて事を考えながら琴川ダムに
到着。
ここまでの平均勾配は6%だった。

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天気は悪いが風はなく、湖面も鏡の様に穏やかで静かな場所だ。
ここで少し休憩して先を急ぐことに。

琴川ダムから1km程進むと川上牧丘林道に入り、大弛峠までは1本道となる。

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ちなみにこの川上牧丘林道も大弛峠までの距離が1km毎に表示されていて
走る時の目安になる。

初めて走る林道だが、今上ってきた道よりも勾配は緩やかで、景色を
見ながらのんびり走ることが出来た。

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途中、標高1,900m付近で小休憩。

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時折車が通るが静かでのんびり出来る。
休憩を終えてここから一気に大弛峠まで走ることに。
自宅を出発して6時間弱で大弛峠に到着!
ここまでの平均勾配は5.8%と緩やかだった。

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標高は2,365mここが車が通りぬけ出来る日本一の峠だ!
峠付近からは登山道があるらしく、登山者の車が沢山駐車されていた。

ちなみに心配していた天気はかなり悪く、ガスが濃い。
これはガスって言うか雲の中だな・・・

今回天気が良ければここから徒歩で「夢の庭園」に行きたかったが
この天気では絶景は見ることが出来ないので断念した。

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夢の庭園への入口。

せっかく来たのに残念だがここで軽食を済ませここから下ることに。
実はこの大弛峠、上ってきた方とは反対側で走ると長野県の川上村へ
抜けることが出来るが、道は未舗装で見事なダート。

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こちらが山梨側。

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こちらが長野側。

線を引いたかのように見事に舗装がされていない。
実は今回、これも楽しみの一つだったりする。

いざダートのダウンヒルスタート!と走りだして見るが、下りの前半は
まず自転車に乗って下れない・・・
ダートって言うかガレ場だ・・・

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写真では分からないが、こぶし大以上の石、岩?がむき出しになっている。
先輩よくこんなところ下れるな・・・

仕方がないので走れそうな所は乗って、危ないところは引いて歩くことに。
どの位乗ったり引いたりを繰り返したか分からないが、途中から路面も
落ち着いてきて乗りながら下ることが出来るようになってきた。

すると、怖いけど楽しー!時折下から上ってくるバイクや車に気をつけながら
ダートの下りを満喫した。
ダートが終わると、もう一回上ってダートのダウンヒルをやりたくなって
しまったw

ま、そんな事は出来ないのでそのまま下ることに。
これはロードバイクじゃ絶対に無理なコースだな、MTB持ってて良かった。

ちなみに長野側の道幅は狭く車1台がやっと通れる位の道幅だ。

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そのかわり水場が多くとても気持ちが良い。

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一気に下って林道終了、こんなに楽しいコースだとは思わなかった。
もっと早く来れば良かったな・・・

峠の楽しみも終わり、ここから標識を頼りに野辺山を目指すことにした。

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途中、川上村のレタスの共選場?で暫く休憩。
時間は13時、天気は相変わらず曇り・・・先を急ぐことにした。

そしてついに心配していた雨が降り始めた!
ラジオでは局地的に激しい雨がと言っていたが短時間でびしょ濡れに
なってしまった。

自宅を出発して8時間半でJR鉄道最高地点に到着。

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この付近へ来ると必ずここで写真を撮ってしまうw
これ今日は最高地点2箇所目だ。

雨も全然止まないのでここからの走行ルートを考えたが、どうせ濡れているし
余力もあるので八ヶ岳高原ラインを走って帰ることにした。

濡れているので暑くはないし、路面さえ気をつければ普通に走れる。
タイヤからの水の跳ね上げに苦しみながらまきば牧場に到着。

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ここは景色が良い所だが今日は空が雲に覆われて暗い雰囲気だった。
少し休憩をして小淵沢を目指す。

ここからは多少アップダウンがあるが、基本的に下り基調。
長坂を過ぎれば気持ちの良い下りになる。

標高を下げていくといつの間にか雨も止み、路面も乾いていた。
小淵沢のICを過ぎR20へ、ここから白州を目指し道の駅に到着。

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北へ走った時にはここで必ず休憩をとっているなぁ。
そしてここから一気に韮崎へ。
武川を過ぎて韮崎に入り、ここでもいつもの風車を目指すと
風車近くで「かかし祭り」が開かれていた。

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毎年、これを目的にここに来るわけではないが、サイクリングの途中で
必ず見ている、今年は流石にオリンピックのかかしが多いね!
これを見ると夏の終わりを感じる、今年は夏が短かった様に思う。

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かかし見物をして近くの風車で少し休憩。
これを最後の休憩にして一気に自宅まで帰った。

今回初めて行った大弛峠、想像よりも気持ちのよいコースで、
初めはおっかなびっくりだったダートの下りも思いっきり楽しめた。
年に1回は走ってみようかな。

より大きな地図で 20120815大弛峠 を表示

20120815

使用バイク:MTB(TREK 4300)
走行距離:165.2km
累積標高:4,271m(カシミールより)
走行時間:9時間32分
所要時間:12時間13分
※ここに表示しているデータは使用している機器・ソフトによって大きく
 差が出る場合があります。
 あくまでも「参考データ」として見ていただけると幸いです。

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【サイクリング】2012年15回目 甘利山

お盆休みの初日、と言ってもお盆は13日からなので始めの2日は
普通の日なのでサイクリングに行ってきた。

休み中の週間天気予報は雨予報で、どうやら丸一日自転車に乗れる日は
ないかもしれない・・・

自転車を出した昨日も午後は雨予報なので距離は短く楽しめる場所、
自宅近くの甘利山に上ってきた。

この甘利山、自宅からは近いが今まで一度も自転車では上ったことが
なかった。
理由は高校の時に学校行事で3年間走って上ったことがあり、あまり
良い記憶がないからだった。
(と言ってもダラダラ歩いたりしただけのものだったがw)

そして今年はこの甘利山で自転車のヒルクライムレースが開催される
ようで注目されている。
自分はレースには全く興味はないが、注目されているコースではあるし
自宅からも近いので上ってみることにした。

自宅を出発して旭バイパス旧道を走り甘利山への入り口。

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ここを左折すると上り坂が始まる。

上り始めて暫くは住宅街ではあるが勾配はややキツ目、直線の上り坂が
続いている。
甘利山入り口から1km程で甘利山のゲートに到着。
入り口からここまでの平均勾配は8%だった。

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ここから本格的な上りが始まるので、ゲート脇にある東屋で心の準備を
整えることにした。

水分補給をして上りスタート。
前半は直線の上りになり勾配はキツイ、中盤のつづら折り区間に入るまでは
無理せず上るように心がけた。

高校の時に走ったことを思い出しながら上るが、あの時とはまた違う辛さが
あるな・・・

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道は広く整備されていて、時折車も通るが安心して走ることが出来る。
ネットでは甘利山では猿の大群の目撃情報があるが、今回は出会うことは
なかった。

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この甘利山は500m毎に駐車場までの距離が看板で表示されていて
上る時の目安になる。
これを見ながら「あともう少し!」と思うか「まだそんなにあるのか!?」と
思うかは人それぞれだが、自分の場合は「なんか俺って遅くないかなぁ」
だったw

途中で写真を撮りながら上り途中の分岐。

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ここを右へ行くと小武川へ、左へ行くと御庵沢林道を通り南アルプス市有野へ
抜けることが出来る。
時間があればどちらも走ってみたいコースだ。

勾配も時折キツく、ヨタヨタ走りながら椹池(さわらいけ)に到着。
甘利山ゲートからここまでの平均勾配は9.8%だった

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せっかくなので見物していくことにした。

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山の中にあるので静かで雰囲気のある場所だ。

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こちらは池なので水は濁っていて茶褐色。
池の周りにはカエルなどの小動物が沢山いた。

椹池を見物してここから一気に甘利山駐車場まで上ることに。

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甘利山入り口から約2時間で駐車場に到着。
椹池から駐車場までの平均勾配は8%、甘利山入り口からの平均勾配は9%
だった。
到着して写真を撮っていたら上りの疲労のためか左足の足の裏がつってしまった。
なのでベンチで暫く休憩。

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駐車場から景色は望めないが、所々木々の隙間から下の景色を見ることが出来た。

足のつりも治り、休憩でボトルも飲み干してしまったので駐車場の少し先に
あるグリーンロッジに水分の調達に。

自動販売機で水を買ってその場で少し飲んでいると、ロッジの中からおじさんが
出てきて挨拶をしてきた。

こちらも挨拶を返すと、「自転車レースの練習かい?」と聞かれたので
「違いますよ」と返した。

その流れでおじさんと話をすると、このおじさん4年前にママチャリで
この甘利山を上ったとのこと!しかもタイムは2時間で・・・
写真を撮ったり、池を見物していたとは言え自分も2時間掛かったんですけどw

年を聞くと今年で73歳だそうでとても若く見える人だった。
話をするとこの甘利山のレースを初めに市に提案をした人だそうで、
さらには富士ヒルクライムの開催を提案したのもこのおじさんだった!?

提案した当時は多くの人が反対していたそうだが今では大きな成功を
収めているので、開催が出来て良かったと話していた。

30分弱話をしてロッジを後にすることに、おじさんに話しを聞かせてくれた
お礼を言って帰路に付くことに。

帰りは爽快な下りだが、車も時折通るしブラインドコーナーも多いので
スピードは控えめにして下った。

今回初めて走った甘利山だが思ったよりもきついコースで平均勾配は9%
距離は短いが走りごたえのあるコースだった。

この甘利山線は小武川や御庵沢、青木鉱泉にも行く事が出来るので
次回はアレンジして走ってみたい。

より大きな地図で 20120811甘利山 を表示

20120811

使用バイク:MTB(TREK 4300)
走行距離:40.5km
累積標高:2,102m(カシミールより)
走行時間:2時間43分
所要時間:3時間43分
※ここに表示しているデータは使用している機器・ソフトによって大きく
 差が出る場合があります。
 あくまでも「参考データ」として見ていただけると幸いです。

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【お出かけ】河口湖湖上祭

昨日、河口湖で開催される花火大会に行って来ました。
富士五湖では毎年8月1日から山中湖を先頭に1日ずつ富士五湖で
花火大会が開催されています。

そして河口湖での花火は富士五湖湖上祭の最終日、今年は休日に当たった
ので行ってみることに。
河口湖湖上祭での打ち上げ数は約8,000発、入場者数は10万人を
超える花火大会だ。

自宅を15時に出発し、河口湖に到着したのは花火が上がる3時間以上前だが
会場近くの駐車場はどこも満車。

仕方がないので少し遠くなるが河口湖の美術館近くの臨時駐車場に
止めることに。
遠かったせいか無料で止められてラッキーだった。

車を止めていざ場所取りに湖畔まで歩く。
分かってはいたが湖畔まではかなり歩くことになった・・・

河口湖大橋を渡り湖畔に入ると時間も早いのにかなり混んでいた。
場所取りの前にトイレを済ませ、花火大会のもう一つのお楽しみ、
屋台で食べ物をを買うことにした。

しかし去年から山梨では色々と問題があり、屋台が全く出ていない!?
しかも出ていた屋台もあるが、絶対数が少ないので屋台には行列が
出来ていた。
しかたがないので行列に並んで買うが、焼きそば一つ買うのに1時間弱
待つことになった。

準備を済ませ湖畔で場所取り。
時間も早いせいか悩むこと無く座ることが出来た。

カメラのセットをして、のんびり待って19時45分に花火大会スタート!

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今年は3回目の花火になるがシャッターを切るタイミングは本当に
難しい・・・
特にスターマインはシャッターを開けすぎると、花火が重なりただの
光の玉になってしまう。
しかも毎回同じような写真になってしまう気がする。

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しかし数年ぶりにきた河口湖湖上祭だが、打ち上げ数も多いし
小さな花火大会と違って迫力が違う!
この迫力は写真では音もないし、光の力強さも表現出来ないな。

そしてフィナーレの特大花火とスターマインのコラボは圧巻だった。
思わず見入ってしまい、シャッターを切るのを忘れてしまった。
もしシャッターを切っても写真には収まらない迫力があった。

花火が始まり1時間と少しで花火大会は終了。
テンポの良い打ち上げと迫力のある花火に感動した。

帰り支度をしてせっかく来たので河口湖大橋の写真を一枚。

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時間に余裕があったら毎年来たい花火大会だ。

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【サイクリング】2012年14回目 桃の木鳩打林道・櫛形山林道

先週に引き続き今週も自転車で走ってきました。
と言っても夕方から呑みの予定があるので疲れを残さない程度の距離。

今回は芦安側から櫛形山林道へアプローチしてみた。
まずは自宅を出て西へひたすら上り芦安を目指す。
緩やかな坂をひた上り、50分程で芦安の案内板に到着。

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時刻は9時前だが暑くて汗が止まらない。
ここから桃の木温泉側へ走り、桃の木鳩打林道を目指す。

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案内板から数分で桃の木鳩打林道のゲートに到着。
この林道を走るのは初めてなので楽しみだ。

芦安に入るまでに標高はかなり稼いでいるのでこの林道の勾配は緩やか。
息が上がること無くのんびりと走ることが出来る。

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林道に入ると標高も高く、木々が日陰を作ってくれるのでとても涼しくて
気持ちが良い。

時折、木々の切れ間から良い景色を楽しむことも出来た。

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今上ってきた芦安の集落が見えたがミニチュアのようだった。

のんびり走り30分程で櫛形山林道へ合流。

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ここから上って行くと甲府盆地を見渡せる見晴らし台があるので
行って見ることにした。

この櫛形山林道は何度か走っているが、ここまで車で来る人も少ないので
走りやすく、勾配も緩やかなので気持よく走ることが出来る。

そして櫛形山林道の合流地点から20分程で見晴台に到着。

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今日は視界が開けて最高の景色!
いつ来ても良い場所だ。

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見晴台にある展望台からの景色はまさに絶景!

ここで景色を見ながら少し休憩。
今日はここに来るまで人は誰もいなかったので、自分専用の林道みたいで
気持ちが良かった。

休憩を終えて出発、時間はないが来た道を戻るのは味気ないので、
増穂方面へ下ることにした。

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途中で見えた富士山。
今日は雲がかかっていて全体を見ることが出来なくて残念。

見晴台から増穂方面へは少し上りになるが後半は気持ちのよい下り坂。

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軽快に下り、平林青柳線に合流し櫛形山林道の終点。

今回はここで帰路につくことにした。
体力温存のちょっとしたサイクリングだったが、景色もよく程よい上りで
気持よく走ることが出来た。

より大きな地図で 20120804桃の木鳩打林道・櫛形山林道題 を表示

20120804

使用バイク:MTB(TREK 4300)
走行距離:55.1km
累積標高:2,349m(カシミールより)
走行時間:3時間04分
所要時間:3時間40分
※ここに表示しているデータは使用している機器・ソフトによって大きく
 差が出る場合があります。
 あくまでも「参考データ」として見ていただけると幸いです。

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